正能 茉優
株式会社ハピキラFACTORY代表取締役 慶應義塾大学大学院 特任助教 大手電機メーカー正社員
1991年生まれ、東京都出身。大学在学中、地方の商材をかわいくプロデュースし、発信・販売するハピキラFACTORYを創業。現在は大手電機メーカーの会社員でもありながら、自社の経営も行うパラレルキャリア女子。
最近では、慶應義塾大学大学院特任助教として、学生たちと「地域における新事業創造」をテーマに活動中。内閣官房「まち・ひと・しごと創生会議」最年少有識者委員。
経営者でありながら大企業の社員、かつ大学でも学生たちを指導するという、新しい働き方を自ら実践。「仕事や趣味、家族や友達など、バランスよく大切にしたい」という思いを持つ、ミレニアル世代の価値観を体現する第一人者。今最も関心のある働き方について聞きたい。
2015年日本マイクロソフトに新卒で入社し、日本企業に対してWindows 10を始めとする製品提案を行う。2018年より働き方改革推進担当に着任、社内外問わず働き方改革NEXTを推し進め、ミレニアル世代主導の働き方改革推進組織「MINDS」を発足、コミュニティリーダーを務める。2019年からはセキュリティ製品の製品プロダクトマーケティングマネージャーも担当する。
2019年にマイクロソフトの呼びかけで生まれた、ミレニアル世代が理想の働き方を実践・提言するプロジェクトMINDS。そのメンバーであり、自身もミレニアル世代として、「若手だけでなく、みんなが持続可能な社会をつくりたい」という思いを持つ。