私たちの決断の理由 ~大きな変化にどう飛び込むか
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唐澤 俊輔SHOWROOM COO唐澤 俊輔SHOWROOM COO
1983年生まれ。慶應義塾大学法学部卒業。大学卒業後、日本マクドナルド株式会社に入社。28歳で史上最年少で部長。経営再建中に社長室長、マーケティング部長を歴任。2017年株式会社メルカリへ。2018年4月より執行役員VP of People & Culture 兼社長室長。人事全般やカルチャーの浸透といった組織開発の責任者。また社長室長として、国内外事業の成長戦略の立案・実行に貢献。グロービス経営大学院 客員准教授。2019年11月、SHOWROOMのCOO(最高執行責任者)に就任。
BI編集部からの推薦コメント日本マクドナルドで最年少部長をつとめ経営再建、メルカリではトップの右腕として組織開発を担い上場を果たし、企業が這い上がる時期にコミットし続けて来た唐澤さん。2019年秋にSHOWROOMにCOOで就任した今、これまでとこれからのキャリアの決断の背景を聞きたい。
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木川 瑞季オアシスティーラウンジ / オアシスティースタンド社長木川 瑞季オアシスティーラウンジ / オアシスティースタンド社長
2003年、早稲田大学大学院アジア太平洋研究科国際関係学専攻を修了し、マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク・ジャパンに入社。2004年に台湾駐在。2009年にシグマクシスに転職。2013年、タピオカミルクティーの元祖、台湾「春水堂(チュンスイタン)」を日本で展開するオアシスティーラウンジに入社し、2018年、春水堂グループのテイクアウト専門店「TP TEA」を展開するオアシスティースタンドを設立し、社長就任。同年、オアシスティーラウンジの社長に就任。
BI編集部からの推薦コメント近年、稀に見るヒットとなったタピオカブームの仕掛け人として知られる木川氏。マッキンゼーでのコンサルタント時代、駐在先の台湾で出会った老舗カフェ「春水堂」に魅せられたことを原点に、日本での台湾スイーツ人気、続くタピオカブームに尽力した。大きなキャリアチェンジに人の心をつかむサービスまで、人生と仕事について聞く。