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個人、企業として何ができるのかを一緒に考えます。
KEYNOTE SPEAKERS
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カル・ヘンダーソンスラック・テクノロジーズ(Slack Technologies, Inc.) CTO兼共同創業者カル・ヘンダーソンスラック・テクノロジーズ(Slack Technologies, Inc.) CTO兼共同創業者
Slackのエンジニアリング部門全体を統括。Yahooに買収されたFlickrでエンジニアリングチームを創設・統括したことでも知られている。
エンジニアリングスケーラビリティの講師としても活躍。ベストセラー『Building Scalable Websites』(O’Reilly Media出版) を執筆するなど、ウェブAPI活用におけるパイオニア的存在。YouTubeやTwitterなど多数のウェブで使われているOAuthとoEmbedの基礎を築いた。
英のセントラル・イングランド大学 (現 バーミンガムシティ大学) でコンピューターサイエンス分野の学士号を取得。初期のデジタルコミュニティ「B3ta」 や15 年以上継続しているブログ 「iamcal.com」 を通じ、ロンドンのオンラインコミュニティの立ち上げにも携わる。現在、サンフランシスコ在住。BI編集部からの推薦コメント日本のビジネス現場でも急速に普及しているビジネスコラボレーションハブSlackを生み出した、共同創業者兼CTO。世界トップレベルのエンジニアリングチームをまとめあげるコミュニケーション手法の真髄を聞く。
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高岡 浩三ネスレ日本株式会社 代表取締役社長兼CEO高岡 浩三ネスレ日本株式会社 代表取締役社長兼CEO
1983年、ネスレ日本入社。ネスレコンフェクショナリーのマーケティング本部長として「キットカット受験生応援キャンペーン」を成功させる。2010年11月ネスレ日本社長兼CEOに就任。「ネスカフェ アンバサダー」などを通じて高利益率を実現する一方、管理部門にもマーケティングを採り入れ、成熟先進国ビジネスモデルの構築に力を注ぐ。 2014年、The Internationalistにより世界で最も活躍したマーケティングリーダー37名の1人に選出。著書に『逆算力』『ネスレの稼ぐ仕組み』『世界基準の働き方』など
BI編集部からの推薦コメント事業として社会課題を解決する── 。これを実現してきた企業がネスレ。高岡さんは日本で商品を通して、職場のコミュニケーションの問題や高齢化への対処を解決しようとしてきた。その考え方をぜひミレニアル世代たちにも知ってほしい。
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松本 晃ラディクールジャパン株式会社 代表取締役会長CEO松本 晃ラディクールジャパン株式会社 代表取締役会長CEO
1972年、京都大学大学院修了後、伊藤忠商事に入社。センチュリーメディカルに取締役営業本部長として出向。1993年にジョンソン・エンド・ジョンソン メディカル(現・ジョンソン・エンド・ジョンソン)に入社。1999年より同社社長。2009年よりカルビー代表取締役会長兼CEO。就任以降8期連続で増収増益、東証一部上場を果たす。2018年6月CEO退任を退任し、RIZAPグループ株式会社代表取締役に。2019年6月ラディクールジャパン株式会社設立代表取締役会長兼CEO。
BI編集部からの推薦コメント元カルビー会長だった松本さんは、リーダー層に向けた「松塾」という勉強会を開き、多くのリーダーを育ててきました。その松本さんに次世代のリーダーに必要なことをぜひ伝えてもらいたい。
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山口 周独立研究者、著作家、パブリックスピーカー山口 周独立研究者、著作家、パブリックスピーカー
1970年東京都生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科修了。電通、ボストン コンサルティング グループ、コーン・フェリー・ヘイグループなどで戦略策定や文化政策立案、組織開発などに従事。著書『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? 経営における「アート」と「サイエンス」』は「ビジネス書大賞2018」準大賞受賞。
BI編集部からの推薦コメントサイエンスの発展により、「正解を出す」「予測する」といった人間の行為はすでに陳腐化し、モノがあふれ返る世界では「役立つ」生産も価値を失ったいま、価値ある明日に踏み出すにはどうしたらいいのか。新著『ニュータイプの時代』を発表した山口氏が考える、「新たな価値観」を伺ってみたい。
SPEAKERS
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石井 リナBLAST Inc. CEO / SNSコンサルタント石井 リナBLAST Inc. CEO / SNSコンサルタント
1990年生まれ。オプトでウェブ広告のコンサルタントを務めた後、SNSコンサルタントとしてさまざまな企業のマーケティング支援を担当。2016年7月にオウンドメディア「コンパス」を立ち上げ、編集長に就任。2017年に起業し、女性向けエンパワーメント動画メディア「BLAST」の立ち上げ、運営を行う。学生時代より雑誌「ELLE girl」のラボプロジェクトにてリアルイベントの企画や運営に携わるなど、若年層マーケティングを得意とする。
BI編集部からの推薦コメント石井さんが監修を務めた、WWD「今ミレニアル世代はみんなフェミニスト」特集は大きな話題を集めた。メディアからブランドまで、ビジネスにフェミニズムの視点は欠かせない。でも現実は、後を絶たない炎上広告にルッキズムに満ちたテレビ番組、女性管理職も少ないまま。女性たちの声に隠されたビジネスヒントを探る。
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唐澤 俊輔SHOWROOM COO唐澤 俊輔SHOWROOM COO
1983年生まれ。慶應義塾大学法学部卒業。大学卒業後、日本マクドナルド株式会社に入社。28歳で史上最年少で部長。経営再建中に社長室長、マーケティング部長を歴任。2017年株式会社メルカリへ。2018年4月より執行役員VP of People & Culture 兼社長室長。人事全般やカルチャーの浸透といった組織開発の責任者。また社長室長として、国内外事業の成長戦略の立案・実行に貢献。グロービス経営大学院 客員准教授。2019年11月、SHOWROOMのCOO(最高執行責任者)に就任。
BI編集部からの推薦コメント日本マクドナルドで最年少部長をつとめ経営再建、メルカリではトップの右腕として組織開発を担い上場を果たし、企業が這い上がる時期にコミットし続けて来た唐澤さん。2019年秋にSHOWROOMにCOOで就任した今、これまでとこれからのキャリアの決断の背景を聞きたい。
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川上 未映子作家川上 未映子作家
1976年、大阪府生まれ。 2007年、デビュー小説『わたくし率イン 歯ー、または世界』が第137回芥川賞候補に。同年、第1回早稲田大学坪内逍遥大賞奨励賞受賞。2008年、『乳と卵』で第138回芥川賞を受賞。2009年、詩集『先端で、さすわ さされるわ そらええわ』で第14回中原中也賞受賞。2010年、『ヘヴン』で平成21年度芸術選奨文部科学大臣新人賞、第20回紫式部文学賞受賞。2013年、詩集『水瓶』で第43回高見順賞受賞。短編集『愛の夢とか』で第49回谷崎潤一郎賞受賞。2016年、『あこがれ』で渡辺淳一文学賞受賞。「マリーの愛の証明」にてGranta Best of Young Japanese Novelists 2016に選出。他に『すべて真夜中の恋人たち』や村上春樹との共著『みみずくは黄昏に飛びたつ』、短編集『ウィステリアと三人の女たち』など著書多数。『早稲田文学増刊 女性号』では責任編集を務めた。7月に長編『夏物語』が刊行された。
BI編集部からの推薦コメント作家として次々話題作を発表している川上未映子さん。着実にキャリアを積み重ねる中で、働く女性として、働く母としての悩みや葛藤はなかったかを聞いてみたい。
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小沼 大地NPO法人クロスフィールズ共同創業者・代表理事小沼 大地NPO法人クロスフィールズ共同創業者・代表理事
一橋大学社会学部・同大学院社会学研究科修了。青年海外協力隊として中東シリアで活動した後、マッキンゼー・アンド・カンパニーにて勤務。2011年5月、ビジネスパーソンが新興国で社会課題解決にあたる「留職」を展開するNPO法人クロスフィールズを創業。2011年に世界経済フォーラム(ダボス会議)のGlobal Shaperに選出、2016年にハーバード・ビジネス・レビュー「未来をつくるU-40経営者20人」に選出される。国際協力NGOセンター(JANIC)の理事、新公益連盟の理事も務める。著書に『働く意義の見つけ方―仕事を「志事」にする流儀』(ダイヤモンド社)がある。
BI編集部からの推薦コメント小沼大地さんは、日本企業の次世代リーダー層が新興国で社会課題解決にあたる「留職」を運営するクロスフィールズを創業。外資系コンサルでのキャリアを捨ててNPOの世界へと飛び込んだ小沼さんは、何がきっかけで人生の「指針」を見つけたのでしょうか。
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慎 泰俊五常・アンド・カンパニー株式会社 代表取締役社長慎 泰俊五常・アンド・カンパニー株式会社 代表取締役社長
モルガン・スタンレー・キャピタル、ユニゾン・キャピタルにおいて8年間にわたりPE投資関連業務に携わったのち、2014年に五常を共同創業。金融機関で働くかたわら、2007年から自身の設立したNPOであるLiving in Peaceを通じてマイクロファイナンス機関への投資業務を行ってきた。2019年8月現在、インド、カンボジア、スリランカ、ミャンマーで40万人以上の人々に金融サービスを提供している。朝鮮大学校法律学科および早稲田大学大学院ファイナンス研究科卒。Young Global Leader 2018。囲碁六段、空手黒帯、趣味は写真撮影とドラム。
BI編集部からの推薦コメントフィンテック、生体認証、信用スコアリングといった最新のテクノロジーを駆使し、世界の新興国に金融アクセスを届けることで、生まれた場所や環境といった「宿命」から人々を解き放つという壮大な挑戦を続ける慎氏。いま慎氏の目に世界はどう映っているのか伺いたい。
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永田 暁彦株式会社ユーグレナ取締役副社長COO/リアルテックファンド代表永田 暁彦株式会社ユーグレナ取締役副社長COO/リアルテックファンド代表
慶応義塾大学商学部卒。独立系プライベート・エクイティファンドに入社し、プライベート・エクイティ部門とコンサルティング部門に所属。2008 年にユーグレナ社の取締役に就任。ユーグレナ社の未上場期より事業戦略、M&A、資金調達、資本提携、広報・IR、管理部門を管轄。技術を支える戦略、ファイナンス分野に精通。現在は副社長COOとしてユーグレナ社の食品から燃料、研究開発など全ての事業執行を務めるとともに、日本最大級の技術系VC「リアルテックファンド」の代表を務める。
BI編集部からの推薦コメントミドリムシを活用した燃料などの研究開発を進めるバイオベンチャー・ユーグレナを、出雲充CEOと二人三脚で成長させてきた副社長の永田氏。いずれも30代という若き経営陣率いる同社は東証一部上場から5年、経営方針を明確にする大きな判断を下した。その狙いを聞く。
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深津 貴之インタラクション・デザイナー深津 貴之インタラクション・デザイナー
株式会社thaを経て、Flashコミュニティで活躍。2009年の独立以降は活動の中心をスマートフォンアプリのUI設計に移し、株式会社Art&Mobile、クリエイティブユニットTHE GUILDを設立。メディアプラットフォームnoteを運営するピースオブケイクCXOなどを務める。執筆、講演などでも精力的に活動。
BI編集部からの推薦コメント「note」を運営するピースオブケイクのCXO(最高体験責任者)として、プラットフォーマーの立場から「どんな形でクリエイター支援ができるか」を考え、SNSなどでも活発に発言してきたのが深津さん。「プロになって媒体で稼ぐ」だけではないクリエイターのこれからの生き方を語る人物として登壇いただく。
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三浦 崇宏The Breakthrough Company GO 代表取締役 PR/CreativeDirector三浦 崇宏The Breakthrough Company GO 代表取締役 PR/CreativeDirector
博報堂・TBWA\HAKUHODOを経て2017年に独立。『表現を作るのではなく、現象を創るのが仕事』が信条。 日本PR大賞、CampaignASIA Young Achiever of the Year、ADfest、フジサンケイグループ広告大賞、グッドデザイン賞、カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル ゴールド他、受賞。広告やPRの領域を超えて、クリエイティブで企業や社会のあらゆる変革と挑戦を支援する。
BI編集部からの推薦コメント最近では朝日新聞社と社会課題を解決するための広告モデルにも取り組み始めたGO。「表現」ではなく「現象」を創りたいという三浦さんが考える“社会変革”に必要なことを聞いてみたい。
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山内 奏人WED CEO山内 奏人WED CEO
2001年、東京都生まれ。6歳の時に父親からパソコンをもらい、10歳から独学でプログラミングを始める。2012年には「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト」の15歳以下の部で最優秀賞を受賞。2016年にはウォルト株式会社(その後ONE FINANCIALに社名変更)を創業。レシート買い取りアプリ「ONE」が大きな注目を集め、企業向けの購買データ分析「One Insight」など、相次ぎプロダクトを世に送り出している。2019年12月にONE FINANCIALをWEDへ社名変更。
BI編集部からの推薦コメント高校時代にワンファイナンシャルを立ち上げ、レシート買取アプリ「ONE」が爆発的にユーザーを増やすすなど、新進気鋭の起業家として注目を集めた山内さん。10歳でプログラミングをはじめ12歳からスタートアップの仕事を請け負うなど、早熟の天才としても知られている。その知られざる素顔とは。

ADVISORY BOARD
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小笠原 治株式会社ABBALab 代表取締役 / さくらインターネット株式会社 フェロー小笠原 治株式会社ABBALab 代表取締役 / さくらインターネット株式会社 フェロー
1990年、京都市の建築設計事務所に入社。1998年より、さくらインターネット株式会社の共同ファウンダーを経て、2011年、株式会社nomadを設立。2013年、株式会社ABBALabとしてIoTスタートアップのプロトタイピングに特化した投資事業を開始。同年、DMM.MakeのプロデューサーとしてDMM.Make 3Dプリントを立ち上げ、2014年にはDMM.Make AKIBAを設立。2016年より京都造形芸術大学教授。2017年よりmercari R4Dシニアフェロー。
経済産業省データポータビリティに関する調査・検討会委員及びフロンティアメーカーズPM、NEDO TCP事業委員、福岡市スタートアップ・サポーターズ理事等。 -
小沼 大地NPO法人クロスフィールズ共同創業者・代表理事小沼 大地NPO法人クロスフィールズ共同創業者・代表理事
一橋大学社会学部・同大学院社会学研究科修了。青年海外協力隊として中東シリアで活動した後、マッキンゼー・アンド・カンパニーにて勤務。2011年5月、ビジネスパーソンが新興国で社会課題解決にあたる「留職」を展開するNPO法人クロスフィールズを創業。2011年に世界経済フォーラム(ダボス会議)のGlobal Shaperに選出、2016年にハーバード・ビジネス・レビュー「未来をつくるU-40経営者20人」に選出される。国際協力NGOセンター(JANIC)の理事、新公益連盟の理事も務める。著書に『働く意義の見つけ方―仕事を「志事」にする流儀』(ダイヤモンド社)がある。
BI編集部からの推薦コメント小沼大地さんは、日本企業の次世代リーダー層が新興国で社会課題解決にあたる「留職」を運営するクロスフィールズを創業。外資系コンサルでのキャリアを捨ててNPOの世界へと飛び込んだ小沼さんは、何がきっかけで人生の「指針」を見つけたのでしょうか。
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斎藤 祐馬デロイト トーマツ ベンチャーサポート株式会社 代表取締役社長斎藤 祐馬デロイト トーマツ ベンチャーサポート株式会社 代表取締役社長
2010年よりトーマツ ベンチャーサポート株式会社(現 デロイト トーマツ ベンチャーサポート株式会社)の事業立ち上げに参画。 2019年デロイト トーマツ ベンチャーサポート 代表取締役社長。 世界中の大企業の新規事業創出支援、ベンチャー政策の立案まで手掛けている。起業家が大企業100人にプレゼンを行う早朝イベントMorning Pitch発起人。主な著書は『一生を賭ける仕事の見つけ方』(ダイヤモンド社)。新聞・雑誌・テレビ・オンラインメディア等、メディア掲載多数。「2017年 日経ビジネス 次代を創る100人」に選出。
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佐藤 真希子株式会社iSGSインベストメントワークス代表パートナー佐藤 真希子株式会社iSGSインベストメントワークス代表パートナー
2000年にサイバーエージェントに新卒1期生として入社。 インターネット広告事業にて初の女性マネージャーとなり、 営業に加えて採用や組織作りなどに貢献。 子会社を経て、2006年からサイバーエージェント・ベンチャーズ (現:サイバーエージェント・キャピタル)で9年間ベンチャー投資に従事。 2016年2月、独立系のベンチャーキャピタルであるiSGSインベストメントワークスを立ち上げ、 取締役代表パートナーに就任。独立系VCでは日本初の女性パートナー。 1号ファンドを立ち上げ、国内外の64社へ投資している。 経済産業省のJ-Startup推薦委員、文部科学省の科学技術・学術審議会 産業連携・地域支援部会委員、 次世代アントレプレナー育成事業(EDGE-NEXT)の推進委員、城南信用金庫、第一勧業信用組合の評議員なども務める。
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三浦 孝文オイシックス・ラ・大地株式会社 HR本部 人材企画室 室長三浦 孝文オイシックス・ラ・大地株式会社 HR本部 人材企画室 室長
1987年、大分県出身。関西学院大学を卒業後、株式会社D2Cで採用全般、Cookpad株式会社で採用と子会社人事機能立ち上げを経験後、現職。社外では「人事ごった煮会」という人事コミュニティを運営。さとなおオープンラボ7期生。
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2020年1月30日(木)・31(金)
会場:渋谷ストリーム 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷三丁目21番3号
企画:Business Insider Japan編集部、株式会社メディアジーン
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